「人類みな兄弟」を体現するスゴジャケにたまげるシルバーの問題作w このアルバムの発売を持ってBNLA以外の4000番台シルバー作品のCD化が完了(人心連合は2枚組で既発)まことに喜ばしいことで、この勢いでBNLAの残りも「がっ」と出してもらいたいところなんですが。。。

その音 聴いてびっくり。シリアスな一枚(爆 前作「Serenade To A Soul Sister」のB面のコンセプトの延長線上にある佳作がずらり並ぶ。ただ「新路線への吹っ切れなさ」がここでも発現し、いまいち演奏がおとなしく熱くならない。これは「Silvers Serenade」の時にも見られた現象で、ご本尊様の路線的迷いがそのまま現われたものと思われ。続く3枚は本アルバムとは直接関連のない「人心連合」になるため、ここでの課題は4枚後の「In Pursuit Of The 27th Man」まで持ち越されることになる。本アルバム中のオススメ曲はモーダルな「The Belly Dancer」

オススメ度。。。☆☆☆1/2(ジャケから想像される内容がまったく出てこない演奏にアングリw ジャケにさえ目をつぶればファンキー色を可能な限り抑えた新機軸シルバーが聴ける貴重な一枚。音楽的にはオススメとしか)